第2章 風の丘
今回の行動は
■いざ風の属州へ
■港町ポート・ノワール
残念ながら戦闘パートはなしです。
■いざ風の属州へ
ポート・ノワールを目指して南下する一行。
その途中で立ち寄ったのがサウス・ヴァレー。
風に味があると驚くリゼット。
クラウスは潮風だと解説する。
サウス・ヴァレーは別名「風の国」といわれてるらしく
海岸線には無数の港町が点在してるんだって。
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そうそう
いい忘れてたけど王都の外に出ると、地図画面が出てきて、
進みたい方向へ移動させて、敵シンボルがいるマップはフリーマップなので
レベルが足りないと思った時など利用するといいらしい。
今回は先に進めたいのでフリーマップはやらなかったけど
後々で利用することもあるかも。
ちなみにフリーマップは別に時間を消費しないで何回もチャレンジできます。
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■港町ポート・ノワール
目的地であるポート・ノワールに到着。
なんだかとても活気のある港町。
フリーオークションが開催されていて、これに飛びつくラスティ。
任務中だぞ!とアーチボルトに怒られるが、そんなのお構いなし^q^
そのオークションで生意気な少年ユアンと出会う。
少年のくせに博識で目利き。
ラスティとオークションで張り合い、ムキになったラスティを煽るだけ煽って
9000Gの価値しかない青真珠をラスティに1万Gで落とさせたw
クラウスから給料から天引きさせてもらう、きっちり利子もつけて!
と言われる始末w
本来の目的の魔女探しを再開する一行。
まずは町長に話を聞きに行くことに。
ここではじめてアナスタシア王女からもらった"歌唱石"が役に立った。
(※ステラグロウプレイ日記11 - ゲームプレイ日記 参照)
どうやらこの歌唱石は身分を証明する上で欠かせないものらしい。
この町長のように、身分を求めてくる場合もあるということか。
町長ボナンザに魔女の事を訪ねると、かなりの悪評だ。
なんでもこの街を長らく苦しめてきたとか。
しかもヒルダなど比ではないという。
奴こそ滅びの魔女だ!ともいう。。
今どこにいるのか?と聞くと
町長は、追放したので今どこにいるのかわからないという。
処刑せよとの声も上がったが、魔女といえ少女…そこまでは出来なかったという。
一行は町長の元を去り、情報を整理。
アルトはどうも町長に不信感を寄せているようだ。
自分の住んでる町の人に意味もなく嫌がらせをするのだろうか?
もっともな疑問である。
そんな話をしてると先ほどの少年ユアンが再び一行の前に現れた。
彼はラスティが1万Gで落札した青真珠を買い取ってもいいと言ってきた。
なんでまた、そんな損しかない取引を持ちかけてきたのか。
クラウス曰く彼はその青真珠を取り戻したいのだという。
クラウスは少年がオークションを取り仕切っていた人間だという。
そう、彼の正体はレグナント国全域に支店を持つ巨大商社ユアン商会の敏腕社長だった!
ちなみにラスティの落札した青真珠は確かにあのままでは9000Gの価値しかないが、加工次第で値が跳ね上がるという。
「頭の良し悪しは、身長とも年齢ともイコールじゃないのです!」
子ども扱いするリゼットに怒るユアンw
あまりに賢いことを言うユアンを狐だと思うリゼットw
どうやらユアンが第9小隊に接触してきたのには理由があるようだ。
で、さっきのオークションの一件は彼らを試すテストだったらしい。
脳筋ばかりだと面倒だったが、意外とどうして知識も豊富。
どうやら合格のようだ。
彼の目的は
この小さな港町に不釣合いな活況・・・
大きな船も入れない、特産品も観光名所もない。
なのにどうしてほんの数年たらずでこうも活気づいたのか。
その謎を知りたいという。
クラウスもこの現状には疑問だったようだ。
やはりあのボナンザという男・・・何か裏がある。
執拗に魔女の悪評を言うのにも何か理由がありそうだ。
ユアンは第9小隊に取引を持ちかける。
情報は共有すべきだと。
そこでまずはユアンが情報を提供してきた。
「ここから北にある風の丘へ行ってみてください」彼はという。
何かわかるかもしれませんよ?と含んだ言い方をするユアン。
ふむむ!行ってみるしかないね風の丘へ!
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